知っておきたい!オーストラリアのお酒事情。
18歳からお酒が飲める?Σ(・□・;)
そうなんです!オーストラリアは日本と違い18からお酒を飲むことが法律で許されています🍻
また、それ以外にもオーストラリアには日本と違ったお酒に関するルールがいくつかありますので紹介していきます。
- ⚠️公共の場での飲酒が禁止!
オーストラリアは路上などでの飲酒が禁止されています。
なので、お酒を飲みながら歩くことや、野外でのパーティー、ビーチなどでお酒を飲むことはありません。たくさんの人で賑わうサーフィンで有名なゴールドコーストのビーチでさえも、飲酒する光景を見かけることはありません。
くれぐれも知らなかったでは許されないのでご注意を(・Д・)
- ⚠️スーパーやコンビニでお酒は買えない!?
オーストラリアはリキュールショップに行かないとお酒を買うことができません。
スーパー・コンビニで手軽に購入できないのが少し残念です。またリキュールショップは法律で22時までと決められています。(実際はもっと早く閉まるお店ばかり😱)
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- RSAって??
RSAとは、Responsible Service of Alcoholの略称。
オーストラリアではお酒を扱っているお店で働く場合、必ず必要になる資格です。
またオーストラリア内であっても、州によって資格の種類が変わってくるので、州の方針に沿ってその州のRSA資格を取得してください。
RSAを取得せずにアルコール販売を行った場合、法律違反として、本人と雇い主のどちらも罰せられることになっています😱 面倒ではありますが取得してください!
最後に!
とにかくオーストラリアはお酒の値段が高いです!!
オーストラリアで飲放題はほぼなく!飲めば飲むだけかかってしまいます。。
バーやレストランでビールを一杯飲もうとすれば1000円近く😲
しかし、オーストラリアのワインの安さにも驚き!!!
安いものであれば一本$3で手に入ります。やっす!!
せっかくオーストラリアに来たからには、安くて美味しいワインでお酒を楽しむのも手ですね😎
実際にオーストラリアのリキュールショップとやらに行って来ました!
是非見てみてください。👍
あ、大事な点をもう一つ!
オーストラリアでは酒購入時もそうですが、バーなどではパスポート必須だよ‼️
それじゃまた( ^_^)/~~~